相続・遺言相談室

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節税目的の養子、即無効ではない…最高裁初判断

 相続税対策を目的とした養子縁組が有効か無効かが争われた訴訟の上告審判決で、最高裁は、「節税目的の養子縁組であっても、直ちに無効とはならない」とする初判断を示した。

 訴訟で問題となったのは、2013年に亡くなった男性が長男の息子である孫と結んだ養子縁組。
 男性の長女と次女は「男性に孫との養子縁組の意思はなかった」と主張し、無効確認を求めて提訴していた。
 1審・東京家裁は「有効」と判断、2審・東京高裁は「無効」とし、孫側が上告していた。

 この日の判決では、「節税の動機と養子縁組をする意思は同時に成立し得る」とし、養子縁組を無効とした2審判決を破棄し、養子縁組を有効として長女らの請求を棄却した1審判決が確定した。

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預貯金は遺産分割対象・・・最高裁判例変更

 12月19日、最高裁は「預貯金は遺産分割の対象となる」として、判例変更した。
 相続における預貯金の配分について親族が争った審判で、最高裁大法廷は19日の決定で、「預貯金は法定相続の割合で機械的に分配されず、話し合いなどで取り分を決められる『遺産分割』の対象となる」との判断を示した。
 預貯金を遺産分割の対象外としてきた判例を変えるもので、一部の相続人に生前贈与があっても機械的に法定相続分で配分され不平等を生んでいた問題が解消されることになる。

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全体に斜線を引いた遺言書は無効

 斜線の引かれた遺言書が有効か無効かが争われた訴訟の上告審で、最高裁第2小法廷(千葉勝美裁判長)は20日、「遺言書の全体に斜線を引くことは、遺言の破棄に当たり無効」との初判断を示し、「有効」とした1、2審判決を破棄する判決を言い渡した。

 判決によると、原告の女性の父親は1986年、財産の大半を長男に相続させるとした自筆の遺言書を作成していた。
 父親が2002年5月に死亡した後、病院の金庫から見つかった遺言書は用紙1枚で、文面の左上から右下にかけて赤色のボールペンで斜線が1本引かれていた。

 民法は「遺言書を故意に破棄した時は、撤回したものとみなす」と規定するが、具体的にどのような行為が破棄に当たるのを明記していない。
 1、2審は、斜線を引いたのは父親と認定する一方、「文字が判読できる状態であれば有効」と判断した。
 これに対して、最高裁は、「遺言書の文面全体に故意に斜線を引くことは、遺言全ての効力を失わせる意思の表れで、撤回したとみなされる」と指摘した。

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遺産相続問題

お金がからむと問題が⇒遺産相続、世話してないのに… 大介護時代 - 朝日新聞デジタル http://t.co/LwdAxezgUS
11-27 08:49

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血縁より嫡出推定が優先

法律上の父子関係と血縁上の父子関係が二つ同時に存在することが子の幸せ?⇒民法「嫡出推定」、DNA鑑定より優先 最高裁初判断  :日本経済新聞

相続にも影響大です。

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