相続・遺言相談室

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特に遺言の必要な場合(その4)

2.相続させる割合を法定相続分とは変えたい場合

(1)子供がいない場合

    子供のいない夫婦で、配偶者以外にも法定相続人がいるが、配偶者に全財産(あ
   るいは法定相続分より多くの財産)を相続させたい場合は、遺言が必要です。

    子供がいない場合の法定相続分は、被相続人の直系尊属(親等)または兄弟姉妹
   にも決められています。

    たとえば、夫が妻に相続させたい場合、夫に兄弟がいると、法定では妻に3/4、
   兄弟に1/4の割合となります。兄弟がすでに亡くなっていた場合でも、兄弟に子
   (夫の甥、姪)があると、代襲相続によって兄弟の子にも同じ割合の相続が認めら
   れます。

    兄弟には遺留分がありませんので、妻に全財産を相続させたい、あるいは3/4
   を超える財産を相続させたい場合、遺言があれば確実に実行することができます。

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