相続・遺言相談室

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特に遺言の必要な場合(その8)

5.財産以外のことを遺言したい場合

(1) 後見人の指定

   未成年の子がいる場合で、すでに両親のどちらかがいないような場合は、最後の親
  は、遺言で未成年の子の後見人を指定することができます。

(2)子の認知

   法的に婚姻関係のない男女の間の子は、母子関係は当然に成立するとされています
  が、父子関係は父親の認知が必要です。

   婚姻関係のない男女の間の子は、非嫡出子として、法定相続分は嫡出子の1/2と
  なりますが、認知されていないと父子関係が成立しないため、相続権がありません。

   生前何らかの事情で認知できなかった場合、遺言で認知する(遺言執行者が認知手
  続を行う)ことが可能です。

   遺言で認知を行う場合は、相続争いの原因になる危険性もありますので、認知され
  る子の相続内容はもちろんのこと、相続全体の内容について、より明確にしておく必
  要がありそうです。

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